NPO法人緑地雑草科学研究所の公開フォーラム実施のお知らせ
弊社が支援している NPO法人緑地雑草科学研究所 が公開フォーラムを実施します。
<テーマ> 耕作放棄地の現状と課題:地域環境保全の観点から
<日時> 平成26年10月11日(土)13 時30 分~16 時30 分
<場所> 福井県立大学交流センター3F 多目的ホール
<参加費> 無料
弊社が支援している NPO法人緑地雑草科学研究所 が公開フォーラムを実施します。
<テーマ> 耕作放棄地の現状と課題:地域環境保全の観点から
<日時> 平成26年10月11日(土)13 時30 分~16 時30 分
<場所> 福井県立大学交流センター3F 多目的ホール
<参加費> 無料
たかが雑草と思っていませんか?
私自身も、雑草との戦いが始まるまでは「雑草なんて生えてきたら刈ればいい」と考えていました。雑草は生長を始めると一気に大きくなります。
背の低い雑草なら、野原に生える草花のようにかわいいものですが、背の高くなる雑草は太陽光発電では非常に問題になります。太陽光の光を受けて発電するパネルに影ができると、発電量が低下するだけでなく、一部分だけ発電できないことにより電気系統に負荷がかかり故障の原因にもなるそうです。
では、どんな雑草が発電低下に関わるか、少し説明いたします。
その一つが、「セイタカアワダチソウ」名前は聞いたことがあると思います。
大きく成長すると2mを余裕で超えます。
この植物が群生するとパネルに大きな影をつくり、発電量が低下する原因となります。おまけにこの植物、秋になると泡のようにたくさんの黄色い花粉を付けます。
見た目はキレイですが、実はこの花粉も発電量低下に少なからず関わってきてしまうのです・・・。そして、このセイタカアワダチソウの生態的特性は、ただ刈り取るだけでは逆効果になってしまうという恐ろしい特徴をもっています。
もう一つ、「セイバンモロコシ」
この植物は名前はあまり聞いたことがないかもしれません。
でも、日本全国いたるところに生えています。世界最悪10大雑草の1つにランクインしている雑草で、公園の芝生の中や畑の中、河川の堤防、道端の目地部分まで・・・
見た目はススキのようですが、穂をつけると違いがわかります。この雑草も生長すると2m近くになるので、生えていることが確認されれば要注意です。
その他にもパネルに影をつくり発電量を低下させる雑草はたくさんあります。発電量を低下させないためにも、雑草対策は重要な維持管理の1つです。
これから施設を建てる方も、今現在雑草でお困りの方も、GUシステムにお問い合わせください。
太陽光発電施設内における雑草問題では大きく分けて3つのリスクがあります。
① 発電リスク
② 管理リスク
③ 環境リスク
いずれも発電施設にとっては結果として事業収益に大きく影響し、
決して見過ごすことのできないファクターです。
それぞれ、どんなリスクがあるのか解説します。
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は弊社に格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
2014年9月3日(水)~9月5日(金)に開催されました「第2回[関西]太陽光発電システム施工展」では ご多忙のおりにもかかわらず弊社ブースにお立ち寄りいただき、誠にありがとうございました。
3日間の短い期間でしたが、皆様のおかげをもちまして 盛況のうちに展示会を執り行うことができましたことを心よりお礼申し上げます。
また、限られた時間での説明のため、ご来場賜りながら、諸事不行届きの点もあったことと存じます。 ご案内いたしました内容にご不明点などがございましたら、下記より弊社営業へお問い合わせください。
<お問い合わせ>
株式会社白崎コーポレーション
グリーンナップ事業部 西日本営業部
TEL: 06-6430-1713 または お問い合わせフォーム へ
今後とも皆様のご期待に沿えますよう、社員一同全力をあげて社業に努める所存でございますので、 何卒、末永くご愛顧くださいますようお願い申しあげます。
NEW