お知らせ

2014年08月13日

第2回[関西]太陽光発電システム施工展に出展いたします

お知らせ

この度、2014年9月3日(水)~9月5日(金)に開催されます「第2回[関西]太陽光発電システム施工展」に出展の運びとなりました。

太陽光発電施設専用雑草管理 GUシステム
現場の調査診断・提案・設計サポート、防草シートの施工・メンテナンス、点検・報告まで、私たち雑草管理のプロが太陽光発電施設の20年に渡る管理の省力化に貢献します。

太陽光専用防草シート各種展示いたします。

ぜひ弊社ブースへお立ち寄りください。(小間番号は12-1です)

展示会招待券がご入用の方は、弊社までご連絡ください。展示会招待券をお持ちでない場合、当日有料(5,000円/枚)となりますのでご注意ください。

皆さまのご来場をお待ちいたしております。

 

 

【出展案内】
第2回[関西]太陽光発電システム施工展
(小間番号は12-1)

日時:2014年9月3日(水)~5日(金)
時間:10時~18時(最終日17時まで)
場所:インテックス大阪
入場料:5,000円(招待券持参で無料)
※展示会招待券がご入用の方は、弊社にお問い合わせください

■メールによるお問い合わせはこちらから

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2014年08月13日

雑草学 太陽光発電雑草対策 コラム(1)

お知らせ , 雑草知識

日本では、農業分野においての雑草学(Weed Science)は、植物病理学、昆虫学とともに植物防疫関連部門の一つとして位置付けされていた。病気や害虫防除が先行し、手取除草で事が足りていた雑草学は、重要視されていなかったと思われる。

 

日本で雑草学という概念を初めて明確にし体系的に著わしたのは半澤洵博士(1910年)である。

 

一般的な雑草の定義は「人間にとって都合の悪い植物」だそうだ。

 

農学的には、植えられた植物の栽培に支障を来たす植物の事を指す。

 

私たちの普段の生活や経済活動にも支障を来たす植物全てが雑草である。

 

では、雑草で一番困っている国はどこか?

 

私たちの住む日本である。

 

温帯で適度な降雨量があり、はっきりとした四季のあるこの国は、四季折々の花を楽しむことができると同時に、私たちの普段の生活に厄介な植物もとても居心地がよい国なのである。

 

次回は、どんな場面で雑草が問題になるのか紹介しようと思う。

「豊富な商品」「確かな品質」「多くの実績」で
あなたの太陽光発電施設内の雑草問題を解決します。