お知らせ

2020年04月21日

防草シートの材料販売及び施工工事にクレジットが利用できるようになりました

お知らせ , コラム

こんなお悩みにお答えします!!

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①10年保証

◆10年間、雑草が発電に影響を与えない状態を保証します。

・高品質防草シート×施工品質の高さにより実現
・敷設後3年間:当社巡回点検・メンテナンス実施(報告書付き)
・敷設後4年目以降:オンコールによる駆け付け対応(※)
※第三者、獣等による破損等の場合は有償対応

品質に自信! だから保証できます!

 

②最長15年のクレジットプランで導入できる
◆防草シート商品代+施工代をクレジットにより提供します。
・借入最長期間:15年
・初期投資を抑え、従来の草刈り費用と同額またはそれ以下で利用できる

例)材料のみの場合:月々5,000円以下(※)

例)材料+敷設工事の場合:月々10,000円以下(※)

※低圧800㎡・15年でクレジット利用の場合

公共工事20年の実績! だからクレジットが利用できます!

 

これからも「草刈り」続けますか?

◆高耐久な防草シートの施工事例
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◆発電量低下を防止
・雑草で影となる発電量低下を阻止します。
・虫・鳥獣害の糞によるヒートスポット抑制効果を期待出来ます。
・草刈りによるパネル損傷・配線の切断リスクを回避できます。
・除草剤散布による自治体や近隣への配慮が不要となります。

◆防草効果が持続する
・通年で雑草の心配がない環境を実現します。
・景観や衛生面での近隣とのトラブルを回避します。
・施設環境維持により地域共生にプラスとなります。

◆施設管理を気にしなくて良い
・草刈のスケジュール管理・業者手配などの手間・心労から解放されます。
・結果、本来の発電管理運営業務に集中できます。

【保証について】

全面敷設に限らせていただきます。

【クレジットについて】

防草シート+敷設工事に対して利用可能です。
材料のみ、材料+敷設工事、材料+敷設工事+10年保証、いずれも利用可能です。

※敷設工事のみはご利用できません。

<お問合せ先>
株式会社白崎コーポレーション
太陽光O&M特販営業部
担当:雨木(アマキ)、鎌田(カマダ)
東京都中央区日本橋本町2-6-3
TEL : 03-3667-9882
FAX : 03-3667-9880
URL : https://www.shirasaki.co.jp
E-mail : a-amaki@shirasaki.co.jph-kamada@shirasaki.co.jp

こちらへも、お気軽にお問合せください。
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2016年10月27日

防草シート補助資材U字溝簡易クリップ

お知らせ , コラム , 取扱い製品紹介

U字溝簡易クリップ(背景無)

 

防草対策と捲れ対策が同時にできる防草シートとU字溝の境い目に最適な固定ピンもあります。防草シート際の固定方法といえば、接着剤やコンクリートピンでの固定が一般的です。当社も、それまではU字溝の天板に接着する方法を採用していました。

 

U字溝簡易クリップ_使用事例

 

農業関係のお客様からさらなる防草対策と捲れ対策を要望され、U字溝を挟み込んで固定する“U字溝簡易クリップ”が誕生しました。さらに、単に挟み込むだけでなく、防草シートを専用接着剤“ウレタッチ”でアスファルトに接着させてから、U字溝簡易クリップを使用すると防草効果がアップします。

 

太陽光発電施設内において、排水対策としてU字溝を設置している現場や、施設まわりに排水路としてのU字溝がある現場は、是非ご検討ください。

2016年09月23日

防草シートの際対策はウレタッチがおすすめ!

お知らせ , コラム , 取扱い製品紹介

接着剤ウレタッチは、“冬の作業でも雪が降る前に作業を終わらせたい”
東北地方のお客様の声から開発した製品です。

 

接着剤ウレタッチ_梱包の様子

 
従来のシーリング材は、のようなウィードシールドのような高密度不織布素材の防草シートを設置する際に使用すると、接着剤が固化する前にシートが浮き上がる事があり、シーリング材が固まるまで押えが必要でした。接着剤ウレタッチは冬季でも約20分で接着できるため、太陽光発電施設の事業主様だけでなく公共工事でも高い評価をいただいています。

 

接着剤ウレタッチ事例

2016年08月27日

防草シートのピン穴対策は大丈夫?

お知らせ , コラム , 取扱い製品紹介

防草シートを敷いても、必ず雑草が出てくる箇所があります。それは、固定ピンの小さな穴、シート切込み部分、シートの重ね部分です。今回は、ピン穴からの雑草対策として粘着テープ(ピンシール)についてご紹介します。

 

ピン穴雑草ピンシール貼付

 

ピン穴からの雑草って、とっても厄介ですよね。初めは小さい雑草でも、まわりに遮るものが何も無ければ一気に大きくなり除草が困難になります。特に太陽光発電施設は設備の下から生えてきた雑草を除去するのは大変です。

 

そこで、ピン穴雑草・切込み部からの雑草を防ぐために開発したのが粘着テープです。開発当初の粘着テープは、冬場に粘着材が硬くなり接着不良を起こしたり、チガヤなどの強壮雑草が粘着テープを突き抜けるなどの問題が発生しました。

 

粘着テープ_太陽光カタログ素材

 

失敗事例を元に、改良を重ね、現在の商品が出来ました。そのため、当店の粘着テープやピンシールは、強壮雑草の防草効果、冬場でも剥がれない強力な粘着力を備えております。他社の防草シート用テープとは違う、自信を持ってお届けできる商品です。

 

※ピン部用のカット加工・スリット加工ご希望の場合は、加工代別途いただきます。

2015年03月23日

雑草学 種子による繁殖

コラム

土の中にはどれくらいの雑草の種子があるかご存知だろうか?

多くの一年草雑草と一部の多年草雑草の種子が1平米あたり1,000~数 1,000個存在し、これらは“埋土種子集団”と呼ばれている。埋土種子集団が形成されるのは、小粒種子を多数生産すること、種子に休眠性があり寿命が長 いことによる。種子の休眠性は、生育適期に発芽するとともに、間違った時期に一斉に発芽して絶滅するリスクを回避する戦略である。

 

成 熟・落下した種子は、その後数か月の生育不適期を休眠状態で過ごした後徐々に発芽の態勢を整えるが、休眠から完全に覚醒するのは、種子が不適な期間の終了 と好適環境の到来を感知するからである。春に発生する夏雑草では、昼夜の温度格差と光に反応して発芽が促進される種が多い。

 

休 眠が破れても、水分条件、土壌中の位置など何らかの条件で発芽出来なかった種子は、発芽・生育に不適な季節が到来すると、再び休眠(二次休眠)に入り、1 年目と同じことが繰り返される。このように一度生産された種子は、発芽や死亡で少しずつ減少するものの、土中に長く存在する。

 

 

 

 

 

引用文献:シート防草緑化技術ハンドブック(非売品)

監修・編集:マイクロフォレストリサーチ株式会社

発行:株式会社白崎コーポレーション

 

 

2014年12月08日

管理リスク③草刈作業による配線切断

お知らせ , コラム

太陽光発電施設のほとんどが配線を露出させた状態ではないでしょうか?そのような状態の場所での草刈作業は配線を切断してしまうというリスクと隣り合わせです。

配線露出

 

雑草で地面が見えない状態での草刈作業は、少しずつ作業する必要があるため、作業時間が長くなってしまいます。作業時間を比較した場合、河川敷の草刈と、太陽光発電施設の草刈、同じ面積でもおそらく太陽光発電施設のほうがかかるでしょう。

 

草刈作業で重要なのは、いかに効率よく「刈取(かりとり)」を行い、「集草(しゅうそう)」を行うかです。太陽光発電施設の架台部分を避けながら、配線の位置を刈らないように注意しながら、作業を進めるのは非常に大変です。毎年3回草刈をするのであれば、このリスクが3回も発生するのです。

 

草刈に頼るのではなく、根本的な雑草対策を検討する事業主が増えているのは、こういう理由も1つあるからなのです。雑草対策の根本解決に防草シートもご検討ください。

 

 

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2014年11月24日

管理リスク②草刈り作業による飛び石でパネル破損

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雑草対策の1つに草刈り作業があります。前回ご紹介したとおり、1回の費用は安価ですが、人の手で草を刈るため、人件費と草刈機のコスト、さらに作業中にパネル破損のリスクが発生します。また、草が伸びてくるたびに作業を行う必要があります。

 

一般的に草刈機といわれているものの正式名称は刈払機です。刈払機は「肩掛式刈払機」「背負式刈払機」の2つに分けられます。その他、歩行用草刈機や乗用草刈機がありますが、今回はこの刈払機について注意点を紹介します。

 

■刈払機による飛び石は脅威的飛距離!
刈払機は回転刃が高速で回転することによって雑草を刈る機械です。回転刃が小石などに当たって飛ぶことがありますが、「15m先の民家の窓を割った」という驚異的な飛び石事例もあるほど、注意が必要な道具です。作業者が安全対策をしなければならないことはもちろんのこと、太陽光発電施設内の除草の場合は、施設のパネル破損の対策を講じる必要があります。

 

特に砕石敷きから生えた雑草除去は、パネル破損の危険性が非常に高まります。
刈払機を使わない雑草対策として防草シートなど他の雑草対策資材も検討してはいかがでしょうか。

 

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2014年11月03日

管理リスク①草刈り作業員の安全対策を!

お知らせ , コラム

雑草対策の1つに草刈作業があります。

前回ご紹介したとおり、1回の費用は安価ですが、人の手で草を刈るため人件費がかかります。

また、草刈機を使用する場合は草刈機のメンテナンスコスト、作業員の安全対策、さらに作業中のケーブル破損やパネル破損のリスクが発生します。

 

一般的に草刈機(*)といわれているものは「肩掛式刈払機」「背負式刈払機」の2つに分けられます。その他、歩行用草刈機や乗用草刈機などもあります。

 

草刈機は回転刃が高速で回転することによって雑草を刈る機械です。草刈機を使用する頻度が多い業種といえば農家ですが、よく使用する農家であっても9割が事故につながりかねないヒヤリ・ハットを体験しているという調査結果が報告されています。

 

独立行政法人国民生活センターの調べによると、草刈機は、農作業、林業、造園など業務用だけでなく、一般消費者にも使用されており、農機具店の他、ホーム・センターなどでも広く販売され、草刈機の国内向け年間出荷台数は約60万台ともいわれています。

 

草刈機の普及とともに、それによる事故も増えています。国民生活センター危害情報システムには、草刈機を使用していてけがをした事故情報が5年足らずの間に73件寄せられています。石や金属等硬い物に高速回転している草刈機の刃が当たって破損した刃の破片や石、金属片等の飛散物が目に飛び込んで失明に至った重症事故もあります。

 

◆対策ポイント◆

手袋、安全靴、保護メガネ又はフェイスシールド、イヤーマフ、すね当て、その他の保護具を着用します。保護メガネには、曇り止めを塗ります。エンジンに触れた時の火傷、刈刃の交換時の切り傷を防ぐためにも、必ず手袋を着用します。

 

引用:独立行政法人国民生活センター http://www.kokusen.go.jp/news/data/a_W_NEWS_038.html

引用:独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構  http://www.naro.affrc.go.jp/org/brain/anzenweb/point/point_htm/point_htm_bru.htm
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2014年10月20日

発電リスク③雑草繁茂が招くさらなる問題

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昆虫や小動物は雑草の茂みの中で生活しています。太陽光施設で雑草が繁茂すると、食物連鎖が関係する問題が発生することがわかりました。

 

例えば・・・
植物(雑草)→蜜を求めて昆虫が集まる→昆虫を食べに小動物が集まる→小動物を食べに鳥が集まる

 

 

小動物を食べに鳥が集まるとどうなるか・・・
太陽光発電施設へ被害が出るとすれば、一番考えられることに鳥のフンが挙げられます。
雨が降ればキレイになると思われるかもしれませんが、パネル表面に付着した鳥のフンは簡単には取れません。

 

鳥のフンが1箇所あるだけでは、そんなに発電には影響しないと思いますが、多くなればなるほど発電量の低下は考えられます。

 

さらに、害虫の発生や鳥のフン被害は施設周辺の住民からのクレーム発生にまで発展する恐れもあります。害虫対策や鳥害対策の前に、原因となる雑草を防ぐ対策が求められます。

 

 

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2014年10月06日

発電リスク②ツル性雑草の絡みつきによる運用障害

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ツル性の雑草を施設の近くで見かけたら要注意です。雑草が厄介なのは、パネルに影を作り発電量を低下させるだけではありません。ツル性の雑草は、たとえ施設内に生えていなくても、絶対に施設内に侵入してきます。そして、高いところを求めて設備に絡みつくのです。
電気設備で問題になった雑草事例がありますので、こちらの写真をご覧ください。

 

 

ただ絡みつくだけならまだマシですが、太陽光発電施設に欠かせない配電盤内に入り込むと、ショートしてしまうことがあります。

 

 

 

田畑の中にある通信会社基地局の写真です。写真を見ると、ツル性の雑草がフェンスに絡みついています。フェンスに絡みついているのは、「ヤブガラシ」「クズ」「キヅタ」と様々な種類の雑草です。覆いかぶさるように広がっています。雑草に覆われて中が全く見えません。
太陽光発電施設の周囲が雑草地の場合は、外からの侵入があることも理解して対策をする必要があります。

 

■ツル性雑草の絡みつきは事態を悪化させる
ツル性雑草が配電盤に入り込むことでショートすると説明しましたが、ショートの原因は雑草が問題になるだけではありません。雑草をよじ登って小動物が配電盤に入り込むことがあるのです。

 

ソーラーパネルが発電をする限り、配電盤は常に稼動していますので、寒い冬が近づくと、ネズミなどの小動物は暖かい場所を求めて活動します。
小動物が配電盤内に入り込み、中で感電してショートする。ということが実際に発生しています。高い位置に設置している配電盤にどのように入り込んだのか。

恐らく、ツル性雑草が絡みついたことで橋渡しができてしまったのではないかと考えられます。

 

雑草による二次災害・・・

それを食い止めるには雑草に対する知識と対策が必要です。
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